新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによる緊急事態宣言を受けて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#houshin /「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(3月28日。4月7日改正。)を受けて作成しました。
あなたと家族、地域の健康を守るためにお願い
新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防の対応
2020.4.9有限会社パイン・コ-ン
訪問看護ステーションゆりかもめ
ナーシングケアホームおとく/訪問看護ステーションおとく
いつも介護サ-ビスをご利用ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染が広がり、政府は7日緊急事態宣言を出しました。昨日(4/8)までの全国で感染4168人、死亡81人が確認されています。また京都府でも感染139人(人口10万人当たりで全国ワ-スト3位)となり、京都府知事は8日、「医療機関への通院や食料品の買い出し、職場への通勤など生活維持に必要な場合を除く不要不急の外出を自粛する」(緊急事態宣言に準じた措置)を要請しました。
弊社介護事業所では、職員の健康モニタリング、手洗い・うがいの徹底を行っていますが、近隣の医療機関や施設での感染者が報告されるなか、さらに感染予防を徹底していきます。利用者様、ご家族の皆様にも以下のご協力をお願いします。
○ 職員は出勤前の検温で微熱が認められる場合は出勤を行わないことを徹底しています。またご自宅に入る前やサ-ビス提供前にアルコール消毒、マスクの着用を行います。必要な場合に防護服を着用します。
○ 通所利用の送迎乗車前に、本人・家族又は職員が体温計測し、発熱が認められる場合には利用をお断ります。過去に発熱が認められた場合は、解熱後の経過観察し呼吸器症状等が改善するまで同様の取扱いとします。
〇 現在通所施設の換気や衛生面の徹底を行っています。さらに感染リスクを減らすために利用人数制限や利用時間短縮(午前10時から午後3時まで)を行います。
〇 新型コロナウイルス感染などが疑われる場合、速やかにかかりつけ医療機関受診を勧めます。必要な場合には専用電話(075-222-3421)でのご相談を案内します。
〇 必要な予防策などについてご本人やご家族に十分に説明し不安の軽減に努めます。その際に個人情報保護や倫理的な配慮を徹底します。
関係機関とも連携し、今後とも利用様及び地域の安心・安全につながるサ-ビス提供を行っていきます。
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